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パールハーバーのAIEAにあるフィッシングクラブ
に飾ってあった芭蕉カジキの剥製。1980年代の初め頃父と旅した時、兄の友人で
ハワイ在住の方にトローリングに連れて行って
いただきました。
船はLEKO号、AIEAの港より出港。
仕掛けを5本セットしのんびりトコトコ船は走る、
天気もよくビールを飲むといい気分で眠くなる、
トローリングとは忍耐の釣り?
ヒットしないと退屈で何もすることが無い。
写真から推測するとコオリナリゾートの沖合いか
ホノルル空港に着陸態勢に入った飛行機
が写っている。 EWA BEACH沖合いだろう。仕掛けを投入した後はトコトコとのんびりと
船を走らせ、ビール片手に船室で談笑したり
横になって昼寝・・・
眠気を覚ますかのようなバチンッという大きな音
と共にリールがジィーと音を立てて逆転する。
ウィンチみたいなペンのリールをただ力任せに
巻き取るだけ、やがてリーダーが見えてきて
助手が魚を引き寄せる。
格闘の末 寄ってきたマグロにギャフを掛ける
タイミングを図る。
三人がかりでデッキに引き揚げられたマグロ、
出港して4時間後の出来事でした。
初めて来て釣り上げられるのはラッキー
だと船長から言われた。
ハンマーで頭を叩き絶命させ血抜きをする。
帰りには右手にダイヤモンドヘッドが見えた。
トラックの荷台からウィンチで引き上げ計量
200ポンド以上あったと記憶している。
大きさ、重量共に私の釣歴最大、トローリングは
釣趣としては私向きの釣りではない。
計量の後すぐに解体、包丁というよりナタみたい
なナイフでぶつ切りにし刺身・照り焼きなどで
ご馳走になった。
クラブ員の記録、カジキの尾ひれとツノが飾って
あり 800ポンド(360キロ)を超えるのもあった。